フォーユーハウスのこだわり

「あなたのための家づくり」をモットーに、お客様に幸せを与えます。

フォーユーハウスでは「あなたのための家づくり」を経営理念に掲げ、すべての方に幸せを与えられるよう心がけています。

お客様の一生の中で大切な買い物である住宅を扱う当社は、常にお客様を第一に考え、決して押し売りなどをせず、正確な情報を提供し、後悔を与えてはならないものと考えております。

当社の注文住宅施工に関わるすべての人間が、「このお宅を建てることに協力できてよかった」と自信を持って言えるよう日々努力を重ね、家が完成した際に「いろいろ迷ったけど、For You Houseにして本当によかった」といっていただける家づくりをしています。

当社がおすすめしている「まるごと遮熱の家」は、健康のこと・家計のこと・地球のことを考えた商品になっています。

● 健康のこと ・・・
使用している材料は、すべてノンホルムアルデヒドの安全な製品であることはもちろん、家全体の温度差を少なくし、心筋梗塞などを引き起こすヒートショックの防止も考えております。

● 家計のこと ・・・
全体に遮熱材を使用することにより、光熱費が大幅に削減でき、家計にやさしくなっております。
当社の注文住宅は、オール電化を標準にすることで、より一層光熱費節約が期待できます。

● 地球のこと ・・・
オール電化および省電力製品を使用して、二酸化炭素排出を削減しています。
国が推奨しているチームマイナス6%に企業として参加し、常に環境対策にも取り組んでいます。

以上のことを守りながら、お客様に喜んでいただける家づくりを心がけています。

私たちは「建築業」であるだけでなく、お客様に確かなものを提供する「サービス業」であり続けなければなりません。

お客様にとって一生の中での大きな買い物をしていただくのに、私たちが未熟であってはなりません。
常に新しい情報を提供し、お客様の満足度を常に100%に保てなければ、プロとしての仕事ではないと考えています。

お客様の家づくりに携わるすべての者が、最高のサービスを提供させていただきます。

あなたの心の片隅に「For You Houseで建ててよかった」と思っていただけるよう、これからも精進いたします。

遮熱の家って何?

断熱の家から、遮熱の家の時代へ

断熱の家は間違っていた!?

日本でこれまで良いとされていた「断熱工法」は、実は熱を断つ工法ではなく、熱を蓄える役割を持った工法だったのです。
つまり、断熱材自身が熱を蓄えることによって、熱の伝達を抑えていたということなのです。

たとえば、「夜になったのに家の中だけが暑い」と言う現象を感じたときがありませんか。
これは、夏の昼間に熱を蓄えた断熱材が、夜の間にその熱を室内に放出し始めるからなのです。

結局このような工法では、蓄えた熱が許容量を超えると、内外部に熱を放出しはじめてしまうのです。

断熱材工法は、熱伝導防止という原理で、放射熱線熱の5%のみを防いでいることです。

「遮熱の家」という新しい技術

はるか昔、「断熱の家」とは全く違う方法で熱を断つ技術が、アメリカでは開発されていたのです。
それが、遮熱材と呼ばれるものを使った「遮熱の家」なのです。

この遮熱材を使った建物は、これまでの断熱とは違い、簡単に言えば、熱を反射させてしまうものです。
熱を蓄えることをしないため、外からの熱は外に跳ね返し、内部の熱は外に逃がさないのです。
これにより、夏は少しのエアコンで涼しく、冬は少しの暖房で暖かさを感じるのです。

遮熱の家とは、熱輻射を「カット」する原理で、放射熱線の75%を反射しカットします。

放射熱線熱移動の3原則

熱移動の3原則は対流と伝導と輻射です。

遮熱材は、宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業で開発されました。
高い絶縁性能は、放射熱の移行を阻止する隔壁や空気及び蒸気等の完全な隔壁となります。
遮熱材は、これら表面を照射する放射エネルギーの97%を反射します。

冬には、冷たい外気と土気を外部面で反射し、室内面は暖房エネルギーを反射、室内に戻します。
夏には、熱線(電磁波)を外部面で反射、外壁からの輻射熱を遮断し、室内面は冷房エネルギーを反射、外部に逃しません。

夏の暑さも冬の寒さも遮熱材は快適空間を求め、24時間働き続けます。
遮熱の家は、エアコンを必要としない建物にもっとも近づいた家なのです。

温度計では計れない温度

物理や化学の実験なら温度計で事足りますが、人が住む「住宅」ということになると温度計で計れない温度が重要となってきます。それが「体感温度」と呼ばれるものです。
真夏の炎天下で、木陰とトタン屋根の下と、どちらが涼しく感じますか?
もちろん、木陰ですよね。
でも、温度計で計ると木陰もトタン屋根の下も同じ温度なのです。
不思議に思われるかもしれませんが、この場合は木が遮熱材のように熱線を反射する働きを果たし、トタンは断熱材のように熱を蓄えてさらに放射するという役割をはたしているからなのです。

夏の住宅はレンジの中

夏場の建物が得る熱量の80%は屋根からの太陽熱からといわれています。
実際に夏場の屋根は太陽の電磁波で発熱し55℃~70℃くらいに上げていきます。
夏の夜、外気温が35℃から25℃に下がったにも拘わらず暑く感じ、寝苦しいのは、この熱を持った断熱材壁、天井などからの輻射熱を体が感じるからです。

これからの住宅は夏場の遮熱対策がキーポイント。
屋根下をアルミ純度99%、反射率97%の遮熱材で覆うことで、輻射熱をはね返します。

安心の保証

しっかり検査。安心の住まいを保証。

当社では、皆さまの住宅を長期にわたりサポートできるよう、
「JIO(日本住宅保証検査機構)」 と 「住宅保証機構」 の2つの機構に加盟しています。
欠陥のない住宅、安心の住まいを実現するために、第三者機関の検査を導入しています。

瑕疵(かし)担保責任保険 「JIOわが家の保険」

新築住宅を供給した事業者が住宅瑕疵担保保険責任に基づき補修を行い、JIOha補修費用の一定割合を保険金としてお支払いします。
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j2お客様と同じ視点に立って、専門の訓練された検査員が検査します。

まず着工前に地盤検査を行い、適切な基礎仕様を提案します。

そして工事中は2回の現場検査を通し、「欠陥のない住まい」を実現します。

保険対象について

保険対象住宅
・住宅瑕疵担保履行法に基づく「新築住宅」が対象です。
・規模、階数、構造の制限はありません。
・JIOの設計施工基準に準拠することが必要です。


保険対象部
j3a・住宅の品確法で定めるものの瑕疵


保険対象範囲
品確法第94条第1項及び第95条第1項に基づく瑕疵担保責任(構造耐久力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に関して)を負うことによって被る損害(住宅の基本的な耐力性能若しくは防水性能を満たす場合を除きます。)について10年間の瑕疵担保責任の範囲が保険の対象となります。
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■構造耐力上主要な部分
住宅の基礎、基礎ぐい、壁、柱、小屋組、土台、斜材(筋かい、方づえ、火打材、その他これらに類するものをいう)で、該当住宅の自重若しくは積載荷重、積雪、風圧、土圧若しくは水圧又は地震その他の振動若しくは衝撃を支えるものとする。

■雨水の入水を防止する部分
①住宅の屋根若しくは外壁又はこれらの開口部に設ける戸、わくその他の建具
②雨水を排除するために住宅に設ける配水管のうち、当該住宅の屋根若しくは外壁の内部又は屋内にある部分

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検査の流れ

保険をご利用いただくためには建物の検査が必要になります。
建築士の資格を持った現場検査員が2回の現場検査を行い、合格しないと次へ進めないしくみになっています。
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関連リンク

■ JIO(日本住宅保証検査機構)

当社が施工する物件には「信頼のおける第三者の保証サポート」がついています。
検査・保証の専門機関であるJIOが、お施主様に代わって建築現場を検査し
長期に亘って保証することで、安心の住まいを実現します。

≫ JIO(日本住宅保証検査機構)のサイトはこちらから

■ 株式会社ハウスジーメン

株式会社ハウスジーメンのサイトはこちらから